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プロフィール |
Author:ruriyanagi
姉小路ちゃんと同居はじめました
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アメリカの旅10 |
ラスベガスに夕刻に到着しましたが、ラスベガスの街に繰り出すのは翌日にして、 とりあえず、ホテルの中を散策した。。。
 ホテルはサーカス・サーカス ラスベガスのホテルたちの端っこの方のファミリー向けの巨大ホテルでした。 名前の通りホテルの中でサーカスしてたり、ジェットコースターがあったり、もちろんカジノもある面白いホテルでした。 が・・・びっくりするくらいホテルの写真がなかったです。
 唯一部屋からラスベガスの街をとった写真(笑) ラスベガスは部屋でゆっくりするためのホテルではないらしく、窓の汚れは気にならないらしいです(-。-; なので汚い窓越しの夜景です! でも、このキラキラの夜景のちょっと先はもう真っ暗!
という事で今日は、翌日にオプショナルで予約したデスバレーの報告です。
 デスバレーのツアーには今回のお仲間の半分くらいが参加しました。 ほぼ雲のない快晴!ということは・・・今日参加してない誰かがアメフラシさんなんでしょうね。 上の写真は途中のトイレ休憩に寄ったお店。 砂漠にこの象徴的なサボテン!いかにも!って感じですが、 ガイドさん曰く「こんなサボテンはこの辺では自然には生えてません」 ですって。う〜ん。そうなのかぁ。 中はもちろんカジノにもなっているので撮影禁止です。

 デスバレーに到着しました。まずは上の方から マーブル模様になってて綺麗。ちょっとお菓子みたいです。 土が持つ鉱物の成分によって色が違うそうです。

デスバレー=死の谷ってすごい名前ですよね。 夏の平均気温は46℃くらいらしいですよ!過去最高気温は56.7℃!! 名前の由来は金鉱の採掘団が迷い込んで、命からがた抜け出した時に「さらば死の谷」と言ったのが由来らしい 行ったのは10月の初めなので少し気温が下がる季節でした。
 なので歩いている人がいました。
 一応トレイルになっているらしいです。何人か歩いてました。
 デスバレー唯一のホテル。すごく評価が高いらしいですが、プールが無いという理由で最高の称号は取れなかったらしい。
 ビジターセンターの温度計を見ると。。。 今日は過ごしやすいと言われていましたが、32℃・・・十分暑い(笑) でもまぁ湿度が低いのでそんなに暑さは感じませんでしたが、前日の雪を思うとね ^^;
デスバレーでどうしても行っていたかったのが、塩の湖
 海面下86m 湖といっても水はないです。
↓ちなみに。
 海抜0mはここ
 ふっかぁ! 先に紹介したホテルの位置がレベル0なんですよ。だいぶ上の方ですね。。。
 人が歩くところはツルツルになってますが、それ以外はボコボコの塩 端っこの方に水が写ってますが、水たまり程度の水しかないです。 下の方には水があるらしいのですが、表面の水はすぐに乾いてしまうそうです。
 なのでちょっと掘ると湿ってきます。(私が掘ったんじゃないですよ〜。)
 15分くらいズンズン歩いて行くとこんな綺麗な塩の景色が見られました。 真っ白すぎて目が痛かった(笑) これで、雨季に少し水が張ったら、ウユニ塩湖まで行かなくてもいいのにね(笑) そうはいかないようだ。
 広〜い湖でした。向こうの山が近くに見えますが、めちゃくちゃ遠いです! アメリカは遠近感が狂うわ
デスバレーよかった。行ってよかったです。
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アメリカの旅9 |
雪のグランドキャニオンとお別れして最終目的地はラスベガス。 その道中にセドナに寄って向かいます。 セドナはパワースポットとして有名で、全米で最も美しい街にも選ばれた事があるらしい。 とても住みやすいらしく今では移住者が増え高級住宅街となってきたとのこと
 真ん中に写っているのがベルロック
 ちょっと大きくしてみた 登れるらしい。ちょっと登ってみたかったなぁ。
 エアポートメサ 高台なので、街が見渡せます。 ここはすごく強力なパワースポットで、感じる力が強い人は気分が悪くなるらしいのですか・・・ はい。凡人第1号でした(笑)
 右の三角形の山はディズニーランドのビックサンダーマウンテンのモデルになった山らしいですよ。 やっぱりモデルがあるんですね。
 街に戻ってきてランチ。 フードコートになっているのですが、晴れていたので、外のテーブル席で食べました。景色が良くて、気持ちのいい場所でした。 実は、私たちが到着する少し前にスコールがあったようで、外の椅子に付いていたクッションがベチャベチャだったのですが、気付かないで座ったフランス人ぽい人がワーキャー言っていたので、危機一髪難を逃れました。 クッションを退けて、座った。
 セドナはリゾート地?なので、お店もちょっと小洒落たお土産やさんみたいなのが多かったです。 りんご可愛かったので写して見た。可愛いけど、買う気にはなれない(汗) でも、普通のチョコレート屋さんでもあるので、自分用に買って食べたら、アメリカのチョコとは思えないくらい美味しかったです。
お土産買ったり、街をちょっとだけぶらついて、ついにラスベガスへ〜 あと1回で終わるかな?
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アメリカの旅8 |
モニュメントバレーを後にして、本来ならお昼はナバホ料理を堪能する予定でしたが、時間が読めないからと、移動のバスの中でビーフサンドを頬張ることに。写真撮るのは忘れました(^^;;
そしてこれまた写真に収めていないのですが、なんと!アメリカ人頑張ってました!道路が片道通行といえども復旧を遂げていました〜。パチパチパチパチ 水の勢いは相当凄かったらしく、橋がバキバキに折れていました。 通った時にはまた元の水無川に戻っていましたが・・・。 後から聞いた話では、その橋の事故で何人か亡くなられたとのことでした。 自然の脅威は予期できないといえども、怖いですね。 ご冥福をお祈りします。
 はい。グランドキャニオンに到着致しました〜 到着の直前に通り雨が降り、「もう!最悪!!!」と思っていたのですが、 到着したら止んでいて、ナント虹がかかっておりました 本当はもっと綺麗に丸〜く出ていたのですが、ビューポイントまで行ったら、少し消えてしまいました。
 うお〜 すげ〜 グランドキャニオンすげ〜 って言葉が稚拙ですみません。
 コロラド川もよく見えていました。土を削っているんでしょうね。濁った川でした。 これが、前日に見た川とつながっているとはとても思えない。でもこちらが本来の姿なんですね。
 相変わらずの天気の微妙さで、奥の方は雨が降っているようですね。 ズバ〜んって綺麗に見渡せないのがホントに残念。 誰かツアーの中に雨男か雨女がいるに違いない!!(自分たちではないと思ってる笑) こりゃ道が順調でもセスナは無理だったな〜
 時々薄日が差してるのはちょっと綺麗でした。神秘的な感じ
 グランドキャニオンの広さを解ってもらえるかしら?左の端っこの方に展望台があって人がいっぱい居ます。
今日はグランドキャニオンの近くのホテルに宿泊です。 一旦ホテルでチェックインして、その後夕方にまた夕日鑑賞の予定なのですが。。。
 はい。夕方出直しました〜 ・・・・・・・・不穏な雲が。。。でもまだ雨は降ってないぞ。 薄日も差してるぞ。。。
 だんだん。黒い雲が〜 そうこの後、雹降り出し、ゲリラ豪雨のごとく雨と雷にやられるのでした。(泣) ギリギリインフォメーションの建物に入れたので、濡れずにすみましたがね。
これはやっぱりリベンジが必要だわ。
 なんと翌朝には雪が薄っすら積もるという、オマケ付き。 ホントどうなっちゃってるんだか。
一応素晴らしい景色は観られたので、半分満足といったところで、グランドキャニオンとお別れするのでした。
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アメリカの旅7 |
ぬぬぬぬぬ。せっかく順調にやってたのに、又してもスポンサーサイトに!!! ちょっとばかり、バタバタな一ヶ月を過ごしておりました。 途中肉離れになったり、風邪を引いたりともうむちゃくちゃでした(泣) 心機一転続きをやろー。
えっと。。。どこまで話したかしら? そうそう、ナバホ族のアンテロープへ潜入したところでしたね。 翌朝も朝焼けが綺麗だわ〜
 ホテルが低いので、遠くまでは見えませんがそれでも綺麗 そんな、いい気分の朝に不穏なお知らせをもたらす悪魔(添乗員さん)が! 数日前から滅多に雨の降らないこの一帯で大雨があり、本日のルートの一部で橋が流され復旧工事が行われているとのこと。そこが通れないと、まわり道をしなくてはならず、3時間以上のロスが見込まれ、グランドキャニオンのオプショナルセスナの時間に間に合うかわからないので、キャンセルにさせて欲しいとのこと。 な!なんですと?今回の2大メインのセスナが〜(泣) どうやら、復旧したとの噂もあるのだが、ここはアメリカ。夜夜中を徹して復旧作業をしたとは思えない!と添乗員さん。 確かに。。。と残念だが納得して、気を取り直し楽しもう! ということで、まずは。 ナバホ族が管理するモニュメントバレー・ナバホ・トライバル公園へ 公園に入る前にちょっと寄り道
 ひたすら続く長い長い道 近そうだけどなかなか近づかない。スケール感が狂うわぁ。
 モニュメントバレーです!ざ・西部劇! 大地が侵食して、硬い岩が残って行った結果、記念碑みたいに見えることから、モニュメントバレーと名付けられたそうですよ。岩の周りにダラダラって山になってるのが、崩れた部分です。 この中をバレードライブに出かけました。本当はジープで行く予定だったのですが、用意されていたのはライトバンでした。 砂ホコリを覚悟していたので、ラッキーでしたん。 昨日に引き続き、お尻が痛くなるくらいの凸凹道。喋ったら舌噛む〜
 映画の撮影でもよく使われているそうですよ。未知との遭遇とかクリフハンガーとか。。。 本当はこの近くのホテルに泊まって、朝日と夕日。そして星空も見たかったのですが、そのホテルの日が都合が合わなくて断念。 見た人によると、それはそれは素晴らしいらしいです。いつか見たいな〜
 モニュメントができる原理 上に硬い岩が乗ってて、周りの柔らかい部分が侵食されて行き、だんだん硬いところだけが残って行く。 でもこの辺はそんなに硬い部分がないので、最後は全部崩れてしまうみたいですが、より硬い部分があるとモニュメントとして残って行くそうです。
どこを見ても同じ景色だけど、それでも感動はやまないですね。 午後から一路グランドキャニオンへ さてさて、アメリカ人は夜を徹して道を復旧したのか? 次へ続くです!
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