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姉小路ちゃんと同居はじめました

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たわいもない毎日の事
ノルウェーその2
一年ぶりの再会にテンション上がりつつも、Fumieちゃん・DD君のお家に到着したのは夜中。翌日は朝からフィヨルド観光に行く予定だったので、早く寝なくては~。
しか~し!!!なんとう~すらですがオーロラらしきものが出現!!!!!わ~お。うっすらでもラッキー。幸先いいですね~。
ノルウェーはとても長いので、オーロラはもっと北の方に行かないとなかなか見れないらしいです。
ただ、どちらにしてももう時期をはずしてるので、見れるのはホントにラッキーです。

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朝です!メッチャいい天気です!
お世話になったお家です。高台にあってすごく見晴らしのよいお部屋でした。海も見えるん素敵なお部屋でした。

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今日は楽しみにしていたフィヨルドツアーです。
「ソグネフィヨルド」はこちらのベルゲンの駅らか出発です。
このツアーは電車→電車→フェリー→バス→電車と乗り継ぎました

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お天気もよく、山の白と新緑、そして海すごくきれいで、いっぱい写真撮っているのですが・・・なんとなくピントが合っていなくて。。。きれいに撮れた!って思ったら真ん中に電柱って(泣)

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ズンズン標高が高くなったらしく、だんだん景色は雪景色になっていました。

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途中ポツポツ家があったのですが、赤い壁の家がたくさんあった印象がありました。
雪の中で見るせいか、白い壁のお家はあまり印象に残らなかったんですけど、「なんで赤い壁なんだろう?雪の中でも目立つからかな?」とか話していました。

実は後々A子さんに教えていただいたのですが、昔のノルウェーは白い壁の家が多いそうです。白い壁は富の象徴なんですって。赤い壁の建物は、家畜小屋だったり、物置小屋だったり人間のすまない建物らしいです。

なぜ赤いか?
それは塗料が高かったので、容量を増やすために動物の血を混ぜたからだそうです。。。
もちろん今は違うでしょうけどね(汗)
ちなみに、カラフルなお家に住んでいる方は今はいっぱいいますよ~

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チャラッチャッチャチャ~チャラッチャッチャ~♪(←世界の車窓から)
フロム鉄道に乗り換えました
ここは6号車
A子さん豆知識
「フロム鉄道は6号車か7号車に乗るべし」
その答えは

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途中ショース滝のビューポイントで停車します。その滝のまん前に止まるからで~す。
まだまだ、雪解けが始まったばかりで、迫力はいまいちでしたが、落差は93mあるらしいですよ。
ん~。逆光・・・

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だんだんフロム駅に近づいてきました~。
後から知ったのですが、フロム鉄道はゆっくり走っているので、実は隣の駅でもそんなに離れていないらしいです。

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フロムに到着しました。↑フロム鉄道です。
フェリーの時間まで3時間あるので、街中を散策しまぁす。

なんだか、長くなってきたので、今日はここまでにします。

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え?そうにゃの?

うん。だって日付変わっちゃうから(笑)

それじゃぁしかたないニャね。明日もがんばってくださいニャ

は、はい。











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ノルウェー行ってきました!
今年はノルウェーに行ってきました。
ノルウェーはFumieちゃん夫妻がDD君のお仕事の関係で昨年9月?から行っていたので、またまたお世話になっちゃいました。
もうこのブログ書いている頃にはフランスに戻ってしまっているんですけどね。
ノルウェーの最後のひと時にお邪魔させて頂きましたよ~

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オランダアムステルダム経由でノルウェーのベルゲンまで行きました。
航空会社はKLMです。 客室乗務員さん◎ 食事○ おやつ◎でしたよ。途中で出たアイスモナカがメッチャ硬くて歯が立ちませんでしたが(笑)←少し置いて食べることをお勧めします

アムステルダムはハブ空港なのでめちゃめちゃ広いです。歩いて移動できるのですが、飛行機降りてから乗り継ぎのエリアまで20分以上かかるんですよ~。
京都で例えると・・・祇園から烏丸通りまで行っちゃうくらいですかね???

で、次の飛行機の時間まで5時間もあったんです(泣)
広いので免税店とかもいっぱいあるのですが、ナニブンまだ目的地にも着いていないので、お土産を物色する気にもなれず・・・しかも、入国審査に時間がかかると思いきや、あっさり通過できちゃいました~。国籍によっては時間かかる国もあるらしいのですが、日本人はわりとあっさり通してくれるらしいですよ。

とにかく、時間がありすぎて、彷徨っていると・・・・
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ソファーのまわりに寝袋と見紛うほどの巨大なクッション?がいっぱいおいてありました。
?外国で床にクッション??
どうやら、待ち時間が長いのは当たりまえらしく、このクッションで寝てらっしゃる方がちらほら・・・
↑の写真もちっちゃいのですが、奥のほうにゴロゴロしてる人が写っているんです(笑)
さすがに試してみる勇気はなかったですが、気持ちよさそうでしたよ~

ベルゲン行きに乗れたのは21時くらいでした。
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やっと陽が傾き始めた感じです。

ベルゲンに到着したのは23時過ぎでした。
そしてまたまた、フランスの時と同様、Fumieちゃんが空港まで迎えにきてくれました。ホント助かりました。
そのときに車を出してくださって、一緒にお迎えに来てくれたのがA子さんでした。
A子さんはノルウェーに住んでいらっしゃる方で高校で日本語を教えていらっしゃいます。日本語の通訳&ガイドもやってるんですよ~。かっこいい~。
すご~く。お忙しい方なのですが、時間を作ってくださって、送り迎え&ちょっとガイドもしてもらちゃいました。
その辺はおいおい書きますね~。

さてさて、ノルウェーといえば何でしょう?
私のイメージはオーロラとフィヨルドでした。

ということで、次回から本格ノルウェー旅をお届けいたしまぁす。
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ちょっと引っ張りすぎニャね・・・

あっっ。ですかね。
まぁ。いいじゃん。姉ちゃんもがんばって付き合ってよ。

また長くなるかもしれませんが、よろしければおつきあいくださ~い。


フランスその他編
こちらにも連れて行ってもらいましたよ!
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分かりますでしょうか?
モン・サン・ミシェルですよ!!
徒歩で三十分くらいのところに大きな駐車場があって、そこに車を止めて↑のバスに乗るか徒歩かで島まで向かいます。

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モン・サン・ミシェルすごくすごく行きたかったところです。ちょっと天気が曇りなんですけど、雨じゃなくてよかったぁ。
パリからもツアーがあるみたいなんですけど、ナントから行くほうが近いということで、連れて行ってもらいました。
感激です。
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一部修復中でした。海風にさらされているから、風化も早いのかな?どのくらいのスパンで修復するのかしら?
と気にになるところ満載ですが、それはさておき・・・

島の中に行ってみましょう
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修道院まで行く道は両脇にレストランやおみやげ物やがいっぱい。もちろん人もいっぱいでした。
有名なオムレツ屋さんにもいっぱい人が並んでました。

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メインの道のほかにわき道がいっぱいあるのですが、この脇道?を通りました。ん~。獣道みたい(笑)たぶん幅45cmくらいかな?もちろんすれ違いはできません

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修道院まで上がってきました。ん~。近くだとあまりイメージがわかないですね。

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天空の庭 夏になったらお花とか咲くんでしょうね。修道院っぽいです(←イメージ)

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ちょっと暗くなってしまったのですが、隅の柱は昔からある柱らしいです。
ほかの柱はほとんど変えられているらしいですよ。今は回廊の外側に風除けを設けられているので、直接の海風は当たらないようなのですが、昔は吹きさらしだったので風化も激しかったのでしょうね。

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中は暗くてほとんど撮れなかったのですが、こんな感じです。今でも一部使われているので、ミサとかやってました。
賛美歌?も歌っていたのですが、音の反響がすごいきれいで、歌が降ってくるみたいでした。

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修道猫さんです

ホントに感動だったのですが、やっぱり写真の腕がなさ過ぎて、感動がうまく伝えられませんね。

帰りがけにもうひとつお城へ

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シャトー・ブリアン城です

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回廊の一部なんですけど、補強材でなんとか持たせているようなんんですが・・・
石やらレンガやらでできてると修理大変そうですね。いつかちゃんと修理される日が来るのかしら?

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別の日ですが、海辺の街にも連れて行ってもらいました。

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海辺の街ってやっぱりナントの街中とかとは雰囲気が違うんですよね。リゾートだね。(←よくわからないけど)

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Fumieちゃんがクッキーを買うと寄ったお店です。おいしいクッキーなのだと教えていただいたのですが、もって変えるまでにボロボロになりそうだったのであきらめて「塩」買いました!
なんで?ってなりそうですが、実はここには塩田を見に来たんですよ!
しかし、肝心の塩田の写真を撮り忘れました(汗)
フランスで食べたバターには塩の結晶が残っていて、とても味わい深かったです。きっと塩がおいしいからなんでしょうね。
日本で同じ塩を見かけたのですが、ドン引きするくらい高くて買えませんでした(笑)

さてさて、1年かけてやっとフランス旅が終わりました。お付き合い頂いた方々ホントにありがとうございます。
ガイドをいっぱいしてくれたFumieちゃんDDくんありがとうとっても楽しかったです。
またいきた~イ

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やっと終わったニャか?
明日からはあたちのブログに戻るのかニャ?

ごめん!姉ちゃん。一年たったので次の旅が・・・
ということで次回からはノルウェーの旅に変わります(笑)









一年過ぎても・・・
一年過ぎてもまだ書き終わっていないという悲しい現実・・・

さて久々にフランス(←まだやるのか)ナント編3でございます。

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こちらナントでお世話になったDDくんのご実家で~す。なんとなくですが、フランスの郊外のお家のイメージぴったりでした。

そしてフランスといえばこれ?かな?
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ガレット~
DDくんのお母さんが作ってくれました。
ガレット専用のフライパンがあるらしい!・・・・大阪みたい(笑)
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生地に好きなもののせて出来上がり~。
これはDDくんが作ってくれました。彼はとてもお料理上手です!
本場ガレットうまうまでした!

ほかにもおいしい家庭料理いっぱい作ってもらったのに、食べるの夢中で写真撮るの忘れてました(汗)
お父さんにはおいしいチーズを教えてもらいましたよ。ヤギのチーズ苦手だったんですけど、フランスで食べたヤギのチーズはほんとにおいしかったです。

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さてさて、こちら街に戻りますが、ラ・シガルのカフェでお茶したんですが、もう内装がすごいです。
マリーアントワネットになった気分?ですかね。ゴージャスです。

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食べたのはこちら。チョコレートケーキにホットチョコレートです(←どんだけチョコ好き)

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こちらパッサージュ・ポムレ
ナント編1で紹介しましたが、今回は中に入れましたよ~
レトロ感が歩いていてすごく心地いい感じです。

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ブルターニュ大公城
今もお城は街の憩いの場になってるのかな?お濠部分は芝生で公園になっていました。
中は昔の貿易のことを展示している博物館になっていました。ちょっと複雑な気分にもなりますが、歴史を知るのは大事なことですからね。
フランスには今もまだまだお城がいっぱい残っているみたいです。古城めぐりのツアーとかもあるみたいですよ。

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昔使われていたバナナ倉庫を改装して芸術家?のたまごのアトリエ?にしているんだそうです。この日は朝も早かったので人がいませんでしたけど~

さて、これでナント編は終わりです。明日?はその他の地域いきますよ~


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ホントに?