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姉小路ちゃんと同居はじめました

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たわいもない毎日の事
アメリカの旅6
いよいよ一番行ってみたかったアップァーアンテロープキャニオンへ
本当はロワーアンテロープも行きたかったのですが、今回の欲張りツアーには入ってなくて残念
まぁ、それはそれで。。。ね。
ちょっと離れた集合場所からナバホ族のガイドさんに連れて行ってもらいます。
アンテロープ4
専用のピックアップトラックの荷台に乗り出発!
ベンチシートにシートベルトがついてるのですが、スピードがすごい(^_^;)
舗装された道はまだましですが、ダートに入ってもすごいスピートなので、ホコリと揺れを堪えるため写真どころじゃなかったです。

アンテロープ1
ナバホ族のガイドさんに従いツアーが始まるのですが、
すごく狭いのに、観光客は多いので、基本的には荷物の持ち込みは禁止
水とカメラだけ。ウエストポーチとかもダメ。
貴重品は洋服の下とかに見えないように持っていくんだけど、ちょとした膨らみがあると担当のガイドさんによってはダメと言われるらしいです。
最近特に厳しくなったとか・・・
今回のガイドさんはあまり厳しいチェックはありませんでした。よかった。

アンテロープ2
こちらが入り口です。
入り口は想像していたより広かったです。

アンテロープ5
入ってすぐにちょっと広い空間が。
もうすでにここでワァァァァァと感動してしまいました。

アンテロープ3
光が差して渓谷の色がよくわかります。
水に削り取られた岩肌がなんとも言えない美しさを造っています。

アンテロープ7
所々で光が降り注ぎ、洞内を照らします。

アンテロープ9
ハート型・・・だそうです。
観てるといまいち分からないのですが、写真に撮るとそれっぽい

アンテロープ8
残念ながら、CMにあるような一筋の光が差し込み崩れる砂を照らすというのは、1日のうちに数分しかないらしいので、よっぽど運が良くないとみれないですよね。
個人旅行で時間を狙って申し込んでも、なかなか難しそうですね。

それでも、天気も良くって感動の光景を観ることが出来て大満足でした。

姉ちゃん4
そうにゃか。
あたちは観てないけどにゃ。
プイ。

アメリカの旅5
ホースシューベントから少し移動して今度は先ほどまで見ていたコロラド川でクルーズです
コロラド川3
広〜い。天気良い〜

コロラド川4
乗ったクルーズ船は写すの忘れましたが、後ろからついてきたクルーザーを。。。
キャンピングカーの船版で、これで何日か寝泊まりしたり、遊んだりするそうですよ。
泳いだり、バーベキューしたり楽しそうでした。

コロラド川5
カヤッキングを楽しむ人も多くて、すごい楽しそう。いいなぁ〜。

コロラド川1
水がたくさんのような感じですが、実は今どんどん水位が下がっているんだそうですよ。
近い将来、水がなくなると予想されているそうです。。。
そうそう、川の水がすごく綺麗なのですが、近くにダムがあるかららしいのです。しかし、本来は土の混ざった赤い水でなくてはならないらしく、水が綺麗になることで、生態系が変わってしまっているとのこと・・・

コロラド川2
そしてこちらが船長さん。只今日本語のナンパ用語を勉強中(笑)
雨が降ると小さな滝ができると、写真を見せながら説明してくれました。

今日はアンテロープまで書きたかったのに。。。次にします(^_^;)

姉ちゃん2
まだ続くにゃか?あたちは寝るにゃ

姉ちゃん3
サボりすぎで読者がいないけどにゃ
まぁ頑張るにゃ
アメリカの旅4
ブライスキャニオンを後にして次はホースシューベントへ
ホースシューベント6
赤い細かい土の丘を登ります。
砂浜の砂よりも細かい砂の丘で、靴の中に入ったら大変そう(^_^;)

ホースシューベント4
小高い丘に登ると、下の方に大穴が。。。
せっかく登りましたが、また下に降りて行って穴の辺りまで行きます。

ホースシューベント8
近寄ってみると、下〜の方にこんな景色が待っております。
一部手すりのあるところもあるのですが、ほとんどが何もなくて、崖のギリギリまで行けます。
スマホ落とさないように、とか自分が落ちないようにとか色々気を付けないとですね。
かなり高いですよ。赤い岩肌に青い色がすごく映えていました。

もちろん降ったということは、帰りは登り・・・
ホースシューベント7
丘を越えて駐車場の方を見ると、大きなバスやキャンピングカーがたくさん停まっているのに、それらが小さく見える。
周りが広大(何もない)すぎて全てが小さく見えます。

さてさてお昼は
ホースシューベント2
またしてもハンバーガー。。。そして大量の豆(笑)
量が多いったらないのよ。特に飲み物の(^_^;)

ホースシューベント1
そしてテーブルに置いてあるピーナッツは食べ放題!でもしょっぱくてあまり食べられないけど。
アメリカ人ピーナッツ好きだよなぁ。

小出しにしておりますが、もう少々お付合いくださいませ
アメリカの旅3
ブライスキャニオン国立公園に入り赤い土の風景に
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独特の形を自然が作り出すのだ。
途中まで降りて行ったけど、結構な高低差があるので、ちょっとだけでも帰りはかなりゼーゼーって感じです。
しかもそもそもの標高が高いので、すぐに息苦しくなる感じでした。
でも、下まで降りて歩きたくなるな〜

ホテルにチェックインして、翌朝日の出鑑賞をする予定に。。。

3_20181028225728833.jpg
朝。日の出前・・・割と明るくなってますが、日の出前です(^_^;)
嫌〜な感じに厚い雲が。。。

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ちょうど太陽のところに厚い雲!(泣)

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後光が射し始めて

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石の白い部分がちょっとづつ赤く色づいていきます。

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ちょっとだけ変化がわかりますかね???
ホントはもっと全体が赤くなる予定だったんですけどね。残念。

それでもやっぱり感動しました。

アメリカの旅2
さてさて、お腹もいっぱいになり、目指すは第一観光地ザイオン国立公園
7
ザイオンは切り立った岩がたくさんあり、ロッククライミングのメッカらしいです。涼しくなり始めた10月は多くのクライマーが来るらしいです。夏は焼けるほど岩が熱くなるから登れないらしい・・・

10_20181026200339164.jpg
岩肌には縦、横に亀裂が入っているんだけど、横は風によってでき、縦は雨によってできた亀裂だそうな。
地層によっていつの時代にどんな風が吹いていたかわかるらしいですよ。専門家は。

下の写真は山の上の方にナチュラルブリッジがあるのですが、自然ってすごいですよね。遠くなので、あまり綺麗に見えませんが。
8−0

8−1
大きくしてみました。

続いてブライスキャニオン国立公園へ移動しますが、道中山越え?というか、岩をくり抜いたトンネルを通って越えていきます。
9
昔アメリカの人たちの雇用を増やすために道路工事が行われ、その時に作られたらしい
トンネルに通風口がいくつか空けられているのですが、ちょっとした絵画みないに。でもトンネルの中なので、止まることは出来ませんから、通過の瞬間にシャッターを!
意外とうまく撮れた(笑)

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ちょっとづつ岩肌の感じが変わっていき、ブライスキャニオンへ入っていきます。

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だんだん、赤い土に変わっていきます。

まだまだつづきま〜す